当社は幅広い形態の施設展開で、多くの人にサービスをお届けしています。
介護保険の「特定施設入居者生活介護」の認定を受けた施設で、食事や清掃から介護サービスまで、すべてを施設のスタッフが提供するタイプの有料老人ホームです。介護サービスについては、施設のケアマネージャーがそれぞれの状況や要望に応じて利用計画を立て、それにもとづいて施設の介護スタッフがサービスを提供する仕組みになっています。
介護付有料老人ホームとは「特定施設入居者生活介護の指定を受けた有料老人ホーム」で介護や食事等のサービスが付いた高齢者向けの居住施設です。最大の特徴は、特別養護老人ホームと同様に老人ホーム内に介護スタッフが常駐しているため緊急時でも安心が得られます。 そしてケアマネージャーが、利用者一人一人の事を考えてケアプランを作成します。
サービス付き高齢者向け住宅とは、日常生活や介護に不安を抱く高齢の単身者や夫婦のみの世帯のために、バリアフリー構造等ハード面の一定基準を満たし、さらに介護・医療と連携したサービス面も提供する施設です。
自宅での独立した生活には少し不安がある。でも、毎日の生活が管理されてしまうような施設での生活には抵抗感を感じる。 サービス付き高齢者向け住宅は、入居者様の自主自立のための自宅です。 いざという時には対応してくれる、24時間体制のスタッフが常駐し、食事まで提供する事が出来るのが今までの自宅とは違うところです。
認知症をかかえた高齢者が、10人以下の少人数でグループをつくり、家庭的な環境の中で暮らす施設です。入居者が一方的にサービスを受けるのではなく、それぞれの状況に応じて家事などを分担しながら共同生活することで認知症の進行をおさえる目的があります。
認知症になっても“人”として当たり前に、住み慣れた町でその人らしく暮らす”という目的で作られました。「はーとふるセゾン宝塚」での暮らしは、9人でひとつの生活(ユニット)となり、できることはご自分でしていただき、馴染みの顔ぶれで共に暮らすという家庭的な環境を職員と一緒になって作っています。
介護保険によるサービスの一種で、ご自宅から通いながら、入浴・食事・各種介護・機能訓練(予防介護)・レクリエーションなどのサービスが受けられます。ご利用者とご家族の方の精神的体力的な負担を軽減し、日々をその人らしく過ごすことができるようお手伝いをしてくれるところです。
デイサービスは、「介護を受ける場」ではなく、穏やかに、生き生きと「過ごす場」を提供することをコンセプトに、みなさま個々が持つ個別性を意識し、可能な限り最小単位で、それぞれの特性が生きる活動に取り組んでもらえるよう、ご援助させていただいています。
介護利用者が適切に介護サービスを利用できるようにするため、要介護認定(要支援 の認定を含む)の申請の代行や、認定後に、居宅で介護を受けようとする要介護者や 要支援者、その家族の状況、生活環境、希望に応じたケアプランを作成し、適切な居宅サービスが提供されるよう、事業者との連絡調整を行うなど、在宅での介護を支援 することをいいます。
認知症や身体障害などの症状により、ご本人やご家族が困っていること、改善したい ことなどをまずご相談下さい。必要に応じて、介護保険の申請から、介護保険サービ スを利用するのに必要なケアプランの提案やモニタリングを行い、総合的に関わって いきます。
ホームヘルパーがご自宅を訪問して、自立した日常生活を送れるように支援するサー ビスです。入浴、排泄、食事などの介護、調理、選択、掃除などの家事、生活などに 関する相談・助言、その他の必要な日常生活上の支援を行います。
訪問介護は、身体の介護に関する身体介護と、家事の援助を行なう生活援助に大別さ れます。身体介護では、ケアマネージャーが作成するケアプランに基づいて、食事介助、 排泄、介助、入浴介助、通院等の介助など身体の介護に関わる部分を行ない、生活援 助では、掃除・洗濯・買い物などの家事の援助を行ないます。